緊急事態宣言が解除され、各地では学校や出勤が再開されています。
それに伴って、お弁当を持参する人も増えてきているのではないでしょうか。
ところが、今から夏に向けて季節はどんどん暑くなってくるので、食中毒など心配になりますよね。
そもそも、食中毒の原因の一つとされている雑菌は、25度以上になると繁殖しやすくなるそうです。食中毒のリスクを減らすためには、やはり保冷剤などを使ってお弁当箱の中の温度を上げないように注意するのが効果的なようです。
しかし、忙しい朝だと保冷剤をついうっかり入れ忘れてしまった、なんとこともありますよね。
そこで今日は夏におすすめの、保冷機能が一体化された便利な弁当箱をまとめました。
是非、お気に入りを見つけてください。
20色のカラフル弁当箱GEL-COOL Square

『GEL-COOL』のシリーズは、フタの内部に保冷剤が封入されている保冷剤一体型のフタです。そのためフタごと冷凍庫で凍らせておけばいいので、保冷剤をつけ忘れた、という心配がありません。さらに、保冷剤は密封された空間の中に入っているため通常よりも保冷効果が長持ちするのも特徴です。

GEL-COOLシリーズの中でも一番ベーシックな『Square』は、サイズはS・L・SG・2段と4種類あり、子供から大人まで対応しています。
また、見た目は無駄のないシンプルなデザインですが驚くべきはそのカラー展開。なんと20色もの豊富なカラーで、お気に入りの色がきっと見つかります。
過去にはグッドデザイン賞も受賞し、弁当箱としては珍しい、発売から10年以上愛されてきたロングライフデザインです。
ペットボトルも一緒に冷やせる!GEL COOL PECO

もうひとつ『GEL-COOL』のシリーズからおすすめする保冷剤一体型の弁当箱は『PECO』
これは、フタの部分がその名の通りぺこっと凹んでいてペットボトルやマグボトルがすっぽりと収まる形状になっています。
フタを冷凍庫で凍らせておけば、持ち歩いている最中に飲み物も一緒に冷やしてくれるという一石二鳥のアイディアです。
付属のゴムバンドがしっかりとホールドしてくれるので、バッグの中でもずれにくいです。
弁当箱と飲み物をコンパクトに持ち歩けるのも嬉しいですね。
熱さも冷たさも逃がさない!THERMOSサーモス真空断熱スープジャー
魔法びんで有名な『THERMOS(サーモス)』からは熱いものから冷たいものまで持ち運べる『真空断熱スープジャー』をご紹介。

ステンレス製魔法びん構造の『真空断熱スープジャー』は、外びんと内びんの二重構造になっており、その間は高真空状態となっています。そのため、熱を伝える気体分子がほぼ無いので熱さや冷たさを長時間キープしてくれるのです。
このスープジャーがあれば夏は冷たく、冬は温かい状態の料理が食べられます。年中使えるのでコスパがいいですね。

また、THERMOSの公式HPには、スープジャーを使ったとっておきのレシピも掲載されています。そうめんやうどん等のヌードル系やスープなど、お弁当のバリエーションが広がります。
スープジャーと合わせて使いたい『スプーン・ハシセット』もおすすめ。
丼もの、麺類OK!ボウル型弁当箱サブヒロモリ ナチュラルブランチ キャリーランチボウルフラット

コロンとした丸い形とありそうでなかった持ち手が可愛い
『サブヒロモリ』の『ナチュラルブランチ キャリーランチボウルフラット』は、丼ものや麺類など、今までのお弁当にはあまり馴染みのなかったレシピも可能にした弁当箱です。
大きく3つの容器に分かれていて、例えば冷やし中華なら麺とトッピングの野菜、たれをそれぞれ別の容器に入れて持ち歩くことが可能です。食べる直前にすべて混ぜ合わせれば、まるで出来立ての冷やし中華を楽しむことができます。
丼ものならご飯と具材に分けておけばOKです。
フタと中ブタの間には付属の保冷剤がセットされているので、暑い日でも安心です。
保冷剤付き!おかずをふんわり盛れるスケーター
『スケーター』の弁当箱は保冷剤がセットで付いてきて、フタの部分に保冷剤をセットできるトレーがあります。
また、保冷剤を使用しない時はフタの部分がふんわりドーム型になっているので、ごはんやおかずをたっぷり詰めてもフタで潰れることがなく、ふんわりした状態をキープできます。
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